法則のとおり帰りは早く進んでいる気がした。途中
遅めの昼食をとろうとコンビニみたいな店に入り店の
パンを購入。店を出て駐車場で食べようとしているの
を親父さんに気づかれ、店の中でゆっくりしていきな
さいと温かい言葉をもらう。店の親父さんとの会話を
楽しみつつ食事をとり、礼をいい店をあとにした。
あともうひと頑張りだと再び自転車をこぐ。ところが残り
10キロの地点で事件は起こった。後ろのタイヤの様子
がおかしい。それからしばらく進むがもうどうにもならない。
自転車に乗れるようになってから今まで経験したこと
のない
パンク
がよりによって淡路島で起こった。しかたなしに自転車を
押しながら自転車屋を探すが見つからない。名産だから
か
たまねぎを売る店はたくさんあるのに
どうしようもないのでひたすら自転車を押す。
予定では夕日に染まる本福寺が見たかったので本福寺を
一度通り過ぎて淡路夢舞台を見学してから本福寺に戻る
予定だったが機動力が著しく低くないまではそれは時間的
にも体力的にも厳しいので、あまり期待していない夢舞台を
犠牲にして先に本福寺によって夕日を待ってから少し夢舞
台を見る計画に変更した。そしてパンクに気づいてから数キ
ロ進み本福寺の標識を発見。また、
山
だ。山というより坂か。へろへろになりながらも自転車を押し
本福寺に到着。時間は15時ちょい。閉館は17時なので
それまでに夕日は見れるのか不安だったが見れなかったら
交渉すればいいと思いつつ入館した(続
バードを思いだす。